TOP 銘建工業の「ものづくり」社名の由来

社名の由来

銘建工業は1923年に「中島製材所」として創業し、製材の技術を磨いてきました。1970年に当時まだ日本では普及していなかった集成材の生産をスタートすることを決断し、その際に社名を現在の銘建工業に改めました。
「銘建工業」という名前は「銘木」と「建材」の2つの言葉の頭文字を取ったものです。集成材という「建材」でも銘建工業が目指すのは良質な「銘木」のような製品であるということから名付けたものです。また当時の製材所は“-林業”とつけることが多かった中、あえて“-工業”としたのも、これからは木材を加工する工業にしていこう、工業製品のような品質の確かなものづくりをしよう、という強い思いによります。集成材を製造開始した当時から、本当に良いものをつくろうという気持ちと、固定観念にとらわれないチャレンジ精神にあふれていました。

日本一の集成材を造ろう

1970年に導入したプレス機に書かれた「日本一の集成材を造ろう」は、現在にも続く銘建の宣言です。